計算機
両替・海外決済で損しない5つのルール
Googleで見る為替レート(ミッドマーケットレート)と、実際の両替・決済時のレートは違います。その差4〜8%が銀行・両替所・カード会社の手数料として消えていきます。10万円なら4,000〜8,000円、小さくない金額です。
方法別の実効手数料
10万円をドルに換算した場合の概算。
| 方法 | スプレッド | 備考 |
|---|---|---|
| 銀行窓口両替 | 約1.75% | 観光客向け標準レート |
| 銀行アプリ両替 | 約0.2〜0.5% | 支店受け取りで優遇 |
| Wise・Revolutカード | 0〜0.5% | 決済・ATM両方優遇 |
| 空港両替所 | 5〜8% | 緊急時以外は避ける |
| ホテル両替 | 8〜15% | 最悪の選択肢 |
損しない5つの原則
- 1
空港・ホテル両替は緊急時のみ
5〜15%のスプレッドで最も高額。両替せずカード決済のほうが安いことも。
- 2
トラベルカードを活用
Wise、Revolutなどは優遇レート + 海外ATM無料引き出し。出発1週間前にチャージ。
- 3
銀行アプリ両替が窓口より安い
同じ銀行でもアプリは0.5〜1%優遇。オンライン予約→支店受け取り。
- 4
決済時は「現地通貨」を選択
端末で「自国通貨か現地通貨か」聞かれたら現地通貨。自国通貨を選ぶとDCC(現地通貨換算手数料)で3〜8%上乗せ。
- 5
送金は専門サービス利用
銀行送金は手数料2,000〜5,000円 + スプレッド1.5〜3%。Wiseは約0.5%でミッドマーケットレート。
今のレート確認
200通貨のリアルタイム為替。ミッドマーケット基準なので、実際の受取額は上記スプレッドを差し引いて算出。
→ 為替レート計算機
よくある質問
事前両替 vs 現地カード決済、どちらが得?
ケースによる。トラベルカードは決済もATMも優遇レートなので通常有利。ただしカード非対応国(キューバ、東南アジア田舎)は現金必須。
外貨預金口座は持つべき?
予定のある外貨支出(留学費、計画的な旅行)には有用。為替差益狙いの短期取引は、個人投資家には手数料負担が大きい。
海外通販の手数料はどこから?
カード会社海外利用手数料(0.18%) + 為替手数料(1〜1.5%) + スプレッド(0.5〜1%)。合計2〜3%。トラベルカードは一部免除。
