カンマ区切りと改行の相互変換 — リストの形を変える
カンマで区切られた並びを1行ずつに、逆に1行ずつの並びをカンマ区切りにします。重複の削除、空白の整理、引用符の付与もまとめて行えます。
メールの宛先をまとめて貼りたい、表計算ソフトの列をSQLの条件に入れたい、タグの一覧を配列にしたい。どれも「区切りの形を変えるだけ」の作業ですが、手でやると数が多いほど面倒です。
貼り付けて向きを選ぶだけで、必要な形になります。件数も表示されるので、想定と合っているか確認できます。
使う場面
| やりたいこと | 向き | 設定 |
|---|---|---|
| Excelの列をメールの宛先に | 改行 → カンマ | カンマのあとに空白 |
| カンマ区切りを1行ずつに | カンマ → 改行 | 前後の空白を削除 |
| SQLのIN句を作る | 改行 → カンマ | シングルクォートで囲む |
| 配列の中身を作る | 改行 → カンマ | ダブルクォートで囲む |
貼り付けたときに混じるもの
表計算ソフトからコピーすると、見えない空白や、セルの前後の余白が付いてきます。そのままカンマでつなぐと、項目の前後に空白が残り、システムによっては別の値として扱われます。
「前後の空白を削除」を有効にしておけば、この汚れは落ちます。「空の項目を削除」も同時に使うと、末尾の余分な区切りが残りません。
重複の削除も一度にできます。複数の場所から集めた宛先やコードを整理するときに便利です。
引用符で囲むとき
SQLの条件やプログラムの配列に使う場合、各項目を引用符で囲む必要があります。手で付けると数を間違えます。
ただし、項目の中に引用符そのものが含まれている場合は注意してください。囲んだ結果が壊れるので、事前に確認するか、別の方法で組み立ててください。
SQLに直接埋め込む場合は、値の出どころにも気をつけてください。利用者の入力をそのまま埋め込むのは避け、プレースホルダを使うのが原則です。
よくある質問
カンマ以外の区切りも使えますか?
区切り文字を指定できます。タブや縦棒などにも対応します。
件数が想定と合いません。
空の項目が残っているか、前後の空白で別の項目として数えられている可能性があります。設定を見直してください。
重複を消せますか?
消せます。並び順は元のまま保たれます。
貼り付けた内容は送信されますか?
されません。処理はすべてブラウザの中で行われます。
