CSVとJSONの相互変換 — Excelで開ける形にも
CSVをJSONに、JSONをCSVに変換します。区切り文字を選べて、数値を数値として扱うかも指定できます。Excel向けの書き出しにも対応しています。
CSVは表計算ソフトが読める形式、JSONはプログラムが扱いやすい形式です。どちらも同じ表を表せますが、受け取る側の都合で変換が必要になります。
APIから取ったJSONをExcelで見たい、Excelで作った表をプログラムに渡したい。どちらもこの変換で済みます。貼り付けた内容はブラウザの外に出ません。
ExcelでCSVを開くと文字化けする問題
UTF-8で書かれたCSVをExcelがそのまま開くと、日本語が化けます。ExcelはBOMという目印がないとUTF-8だと判断せず、環境に応じた別の文字コードとして読むためです。
「Excelで開く」を選ぶと、このBOMを付けて書き出します。改行も Windows 形式にするので、ダブルクリックで開いても化けません。
逆に、プログラムに渡すCSVにBOMが付いていると、先頭の列名に余計な文字が混じったように見えることがあります。用途に応じて切り替えてください。
変換の設定
| 設定 | 意味 |
|---|---|
| 区切り文字 | カンマ、タブ、任意の文字から選ぶ |
| 型を推測する | 123 を数値、true を真偽値として扱う |
| Excel向け | BOM を付け、改行を Windows 形式にする |
型の推測は便利で危険です
「型を推測する」を有効にすると、123 は数値、true は真偽値になります。プログラムで扱うには便利ですが、消えてしまう情報があります。
郵便番号の 0120 は 120 になり、電話番号の 03-1234-5678 は文字列のままでも、先頭が0の連番は桁が落ちます。商品コードや会員番号のように、数字に見えるが数値ではないものは推測を切ってください。
日付も注意が必要です。Excelを経由すると 2026-09-19 が別の形式に変換されてしまうことがあります。プログラム間で受け渡すなら、JSONのまま扱うほうが安全です。
よくある質問
Excelで開くと文字化けします。
「Excelで開く」の設定を有効にして書き出してください。UTF-8の目印(BOM)が付きます。
先頭の0が消えます。
型の推測が有効になっています。切ると文字列のまま保たれます。
入れ子になったJSONも変換できますか?
CSVは平らな表なので、入れ子の構造はそのままでは表せません。事前に平らにしてから変換してください。
貼り付けたデータは送信されますか?
されません。変換はすべてブラウザの中で行われます。
